妊活中の怖い子宮内膜症にオメガ3脂肪酸!効果のあるサプリは?

妊活中の女性にとって怖い子宮内膜症をオメガ3脂肪酸が防止、もしくは進行を抑止する効果が期待できると話題です。当ブログは、その効果の内容および、おススメのオメガ3脂肪酸サプリをご紹介します。

妊活で期待できるオメガ3脂肪酸の効果とは?

妊活中の女性にとっては子宮内膜症は他人事ではなく、現実のリスクです。

だからと言ってすぐに医療による処置にたよるのも不安ですよね。

 

できれば自然の治癒力を高めて健康な赤ちゃんを産みたいと思うはず。オメガ3脂肪酸で必ず改善するとはいえないけれど、一度は自然にある成分を試してみるのもいいのでは?

オメガ3脂肪酸がどのように妊活に効果があるのかを以下にまとめてみました。

< 性ホルモンの材料になる >
オメガ3脂肪酸不飽和脂肪酸の1つなので、体の細胞膜やホルモンを作る材料になります。
また、コレステロール値を正常にしてくれる働きがあり、女性ホルモンのバランスを整えるとともに加齢による性ホルモンの減少を抑える効果が期待できるんです。

< 卵子精子の質が向上 >
オメガ3脂肪酸には血流改善の効果があるので、血の巡りがよくなり、生殖機能にも血液がスムーズに流れていくため卵巣などにも栄養がいきわたることになります。


栄養がスムーズにいきわたることで質の良い卵子精子を作ることができることで妊娠しやすい環境になるという訳です。

< 子宮内膜症の抑制 >
このブログの本題となりますが、オメガ3脂肪酸には抗炎症作用があり、それによって子宮内膜症による炎症・進行を抑えることがわかっているんです。


また、オメガ3脂肪酸を摂取しておくと、摂取していなかった女性よりも子宮内膜症の発症リスクが低かったという研究結果の報告もあるようです。

オメガ3脂肪酸を摂取すれば必ず子宮内膜症を抑えられるというわけではないと思いますが、薬品ではないので安全ですので、なるべくリスクを下げるためには摂取して損はないのではないでしょうか。

 

そこで、当ブログでご紹介するのが「オメガ3クリルS」です。

「オメガ3クリルS」は、クリルオイルをぎゅっと閉じ込めた新しいDHAEPAサプリメントなんです。

 

クリルオイルって聞きなれないですが、これはクリーンな南極海に生息する「オキアミ」から抽出した世界でも大注目の健康素材で、EPADHAの体内への取り込みが優れているのが特徴なんだそうです。

 

もちろんDHAEPAは魚油(フィッシュオイル)にも含まれているんですが、クリルオイルがすごいのはDHAEPAとリン脂質とよばれる構造に関係があるんだそうです。


クリルオイルは魚油に比べて非常に多くのリン脂質を含んでいるので、このリン脂質が乳化剤のような働きをして水溶性を高めるのだそう。

 
というわけで、クリルオイルが水溶性のため、クリルオイルに含まれるDHAEPAが効率よく取り込まれるというわけです。

詳細については以下のリンクを参照してね。

お試し価格での購入も可能なので気軽にぜひ一度お試しあれ!!

 

オメガ3脂肪酸ってなに?

脂肪酸飽和脂肪酸不飽和脂肪酸に分けられるんですが、オメガ3脂肪酸不飽和脂肪酸で、必須脂肪酸のひとつなんです。


体内では合成できないので、食品から摂取する必要がある栄養素です。

ちなみに、不飽和脂肪酸にはオメガ3脂肪酸のほかに、オメガ6脂肪酸、オメガ9脂肪酸の2つがあります。

青魚に含まれるDHA・EPAや、えごまに含まれているαリノレン酸は、オメガ3に分類される脂肪酸です。

この脂肪酸は細胞が正しく機能するためには不可欠なものであることがわかってきていて、以下のような効果が期待できるんです。
 ・コレステロールを下げる
 ・中性脂肪を下げる
 ・脂質異常症の予防
 ・高血圧の予防
 ・心血管疾患の予防
 ・炎症を抑える
 ・がんの予防
 ・免疫力の強化
 などなど。

また、ほかにも効果が期待できるすぐれものです。


補足:
ちなみに、オメガ6脂肪酸はサラダ油、コーン油、ごま油など日常的によく使われる油に多く含まれ、普通に食事をしていれば不足することはないもので、むしろ摂り過ぎを気にしたほうがいいことあります。


オメガ9脂肪酸はオリーブオイルやアーモンドなどに含まれるオレイン酸などがあります。動脈硬化予防や便通を良くする効果が期待できます。
 

妊活にとって子宮内膜症は大敵!

子宮内膜症とは不妊の原因の1つともされるのは女性ならある程度はご存じなのではないでしょうか?これは、子宮の内側にしかないはずの子宮内膜が、卵巣や腹膜などといった本来では存在しないはずの場所に増殖、剥離を繰り返す病気です。

通常であれば、必要のなくなった子宮内膜は生理になった時に月経血として膣から体の外へ排出されます。

 

ですが、子宮内膜症になっていると子宮以外で子宮内膜ができてるので、いらなくなっても膣内に残り続け、炎症や痛みなど、非常に重い生理痛のような症状が起こります。

なぜ子宮内膜症が妊娠にとって大敵と言われるのかには、おもに以下のことがあげられるんです。
 ・排卵しづらくなる。
 ・卵子の質が低下する。
 ・卵管の通りが悪くなる。
 ・排卵された卵子を卵管に取り込むことができなくなる。
 ・着床しづらくなる。
 ・卵子に向かって泳いでいる精子の邪魔をする。